営業時間外もお気軽にお問い合わせください
TEL 028-656-2588
月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

故障修理・整備 ニッサン

ニッサン NV150(Y12)商用車のシビアコンディション

ニッサンNV150 車検でのご入庫

初回車検(新車から2年)の整備を行うのですがこちらの車両すでに走行距離は8万kmを超えていますので年間4万km以上走る計算になります。

このような過走行の車両は一般的に注意する部分以外にも目を配らなければいけません。

まずは新車時から初めて開けたであろうドラムブレーキです。

ドラムブレーキはドラムで覆われているためブレーキダストは中に溜まった状態になります。


ブレーキのホイールシリンダーもオーバーホールします。

 

サビの発生こそなかったものの汚れは酷いです。

ブレーキを踏むたびに摺動する部品ですのでカップも摩耗しますので交換は必須です。

 

エンジンのファンベルトです。

僅か2年で亀裂が発生していますが、経年的に劣化したというよりも回転を繰り返したことでダメになりました。

ベルトメーカーの推奨では3.5万km毎の交換を進めているのでこちらのお車では毎年の車検毎が推奨になります。

 

ミッションはCVTを採用しているのでフルードを交換します。

透明なフルードが真っ黒で、次回は内部のフィルターの交換も必要です。

CVTは金属のベルトをプーリーで挟み込む摩擦力がカナメとなるのですが、大きな役割を担うのはフルードですので管理は大切なことです。

もう一つ交換で重要なことは既定の温度管理の下でしっかり油量を調整することです。

こちらのお車では35~45℃の範囲の中での調整を求められています。

お待ちいただいている間での交換は不可能ですし、夏場では常温にほぼ近いので調整は困難を極めます。

 

この他にも来年の車検までに(貨物車は1年毎に車検になります)さらに4万km走行距離が延びることを想定した整備を行います。

 

車検整備と一言で言っても車両状態で整備メニューは大きく変わります。

仕事で使用される走行過多の車両は一般的に使用される条件とは大きくかけ離れますが、個人で使用する車両でも距離が伸びた際の参考になるかと思います。

 

月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00
営業時間外もお気軽にお問い合わせください

MASUTAKAブログ最新情報

1月の営業日のお知らせ

新年は1月5日からの営業とさせていただきます。 なお、1月の日曜・祝日営業は諸事情により行いません。   新型コロナウイルスの感染蔓延防止で営業期間中もお客様が重ならないように気を付けておりますので、ご来店の際はあらかじめご連絡を頂けるようお願いいたします。  

続きを見る

ヘッドライトプロテクションフィルム施工

以前からヘッドライトが劣化により曇ってしまい、こまめに磨いたりしていてもすぐに元に戻ってしまう為プロテクションフィルムを施工することになりました。   施工内容をご説明します。 劣化により曇りや黄ばみが出ています。 表面のクリア層が劣化で曇ったり黄ばんだりしていることが原因ですが、こちらの車両ではこまめに手入れしていてもすぐにこのようになってしなうことが悩みの種でした。 始めに劣化したクリア層を研磨して落とします。   研磨を繰り返して最終的に磨き上げるとここまできれいになります。 & ...

続きを見る

ニッサン ルークス(ML21)走行中ゴー音

ニッサン ルークス(ML21)のご入庫 走行中”ゴー”と大きな音がするとの事 テスト走行すると車両後方からゴーと大きな音が聞こえます。 原因はこちら こちらは後輪のブレーキドラムですが中心部にハブベアリングが挿入されています。 ベアリングが傷んだことで異音が発生しました。 ベアリングは車軸を支える重要な役目をしますがガタや異音が出るということはベアリング自体がスムーズに回らなくなっているということになります。 やがて抵抗は増え発熱して最終的には焼き付いて破損します。 走行中は必ず回転しているところですので ...

続きを見る

フォード マスタング 燃圧センサー故障

フォード マスタングのご入庫 エンジンチェックランプが点灯したとの事。 診断機で故障コードを読み出します。 どうも燃料圧力センサーの異常を検出しています。 このセンサー故障はどのメーカーも多く燃料圧力を読み取ることで燃料ポンプの作動を適切に制御するのですが、このセンサーが壊れて異常な数値を出してしまうと燃料ポンプの制御が正しく行われず燃圧異常でエンストや始動困難など様々な症状が発生します。 燃料圧力センサー 燃料デリバリーパイプに取り付けられています。 初めはチェックランプが点灯してもエンジンに不調が出な ...

続きを見る

アルファロメオ147TS マニュアルクラッチがおかしい

アルファロメオ 147ツインスパーク のご入庫 クラッチペダルの感じがおかしくその時はバックギアにも入らなかったとの事。 しかし点検してもペダル操作力に違和感は有りませんしクラッチも切れない感じはしません。 クラッチペダルの踏力も悪くないことからクラッチ板の摩耗はそれほど進んでいないと思われます。 油圧の操作系統はフルードの漏れも見当たりませんし、フルード量の減少も見受けられませんでした。 ただ、お客様が訴えていたバックギアに入れられなかったという症状はクラッチが切れない症状で間違いなく油圧系統の不具合の ...

続きを見る

ダイハツ ロッキー(F300S)オイルプレッシャー異常

ダイハツ ロッキー(F300S)のご入庫 平成6年式のロッキー、ラダーフレームで1600ccエンジン搭載のクロカン車両になります。   高速道路走行中にエンジンオイルプレッシャーが点灯したとの事でお電話で連絡が入りました。 オイルプレッシャーランプ(油圧ランプ)は、オイルが正常に送りだしているかをモニターしているランプで、このランプが点灯したりすることはオイルが各部に行き届いていない可能性があることを示しています。 エンジンから変な音が出ていないか、オイルプレッシャーランプの点灯はその後続いてい ...

続きを見る

メルセデスベンツ C180(W204)エアポンプ故障の原因

メルセデスベンツC180(W204)のご入庫 ご用命は、エンジンを掛けるときに回るエアポンプの音が異常に大きかったが、最近では全く音がしなくなったとの事。 このエアポンプとは2次エアポンプのことでエンジン始動時の排気ガス浄化を目的として触媒にエアを送り込む役割をします。 作動するのは始動時の空燃比の濃い状態時のみ作動しますので、ポンプはすぐに止まってしまいます。 今までエアポンプの異音が気になっていたが、最近では全く音がしないということですので壊れてポンプが回らなくなったことが想定できます。   ...

続きを見る

トヨタ クラウン(JZS147)タイミングベルト交換 他

トヨタ クラウン(JZS147)のご入庫 平成6年式で30年近く経っているのと、しばらく車検を切って寝かせていたのでいろいろ診てもらいたいとのご依頼でした。 エンジンで一番気になるところはタイミングベルトです。 走行距離10万kmですので距離で交換時期なのはもとより、距離が伸びていなかったとしても年数的にかなり不安です。 ベルトのみならずウォーターポンプやオイルシールも交換します。   次に点火系統です。 スパークプラグも汚れ・摩耗共に交換時期 エアクリーナーも真っ黒です。 ディストリビューター ...

続きを見る

ボルボ V60 T6 駆動系統油脂交換

ボルボ V60 T6のご入庫 T6は横置き6気筒のハイエンドモデルになります。   ご依頼は駆動系統の油脂交換です。 まずはATフルード交換でアイシン製6速オートマチックです。 ドレンとオーバーフローチューブが一体になっています。 フィラーはミッション上面にあります。 フルードは規定温度でオーバーフローにて調整します。   フルード交換後は診断機からフルード劣化度のリセットを実施。   次にAWDでハルデックスを搭載していますのでハルデックスフルードを交換します。 ハルデック ...

続きを見る

AUDI A3(8P)冷却水漏れ

AUDI A3(8P)のご入庫 冷却水レベルの警告灯が点灯したとの事でご入庫 1.4L(CAX)ユニット搭載車両 エンジンルームを覗くと冷却水の甘いにおいがします。 ターボチャージャーの冷却水パイプ取付口から冷却水が漏れています。 パイプを取り外すとオーリングが溶けたような状態になっていました。 高温になるこの部分の漏れは比較的多く、経年劣化と相まってオーリングがダメになるようです。 同様故障事例 リンク ある程度年数が経った場合突然漏れ出すことがありますのでメンテナンスとして先に交換するか、警告灯の点灯 ...

続きを見る

-故障修理・整備, ニッサン

© 2022 増高自動車工業有限会社