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故障修理・整備 油脂・ケミカル トヨタ

レクサス RX450h アクスルフルード交換(ミッションフルード)

レクサス RX450hのご入庫

ご用命は、”ミッションオイルの交換”のご依頼です。

ハイブリッド車のこちらのお車、ミッションはトヨタ名でハイブリッドトランスミッション/トランスアクスルという名称になるようですが、通常のATやCVTとは内部構造が若干違うようです。

しかし、内部を潤滑させたり作動させるフルードは今までの規格のATFを使用するため交換は可能です。

トヨタ純正オイルでは、オートフルードWSが指定になるのですが、今回は適合の取れている高性能フルード NUTEC(ニューテック) ZZ52を使用します。

こちらのフルードは、エステルをベースにしており低粘度性能を保持しながらも油膜を高次元で保ちながら、長期間せん断安定性能を保つことが出来る高性能フルードです。

交換方法は、マニュアルトランスミッションのようなオーバーフローで調整するため比較的容易に交換は進められます。

しかし、外部にオイルクーラーが付いていますのでフラッシングを行ってクーラー内部に残ったフルードの排出などは必要です。

初めのうちは抜き取ったフルードはご覧のように真っ黒です。

交換していくとご覧通り透明度を取り戻します。

やはりハイブリッドとはいえ動力伝達システムにフルードを使っている以上交換をする必要があることはこちらを見ていただければわかると思います。

 

次に後輪にもディファレンシャルに当たるリヤトラクションモーターがありますのでこちらも交換します。

こちらも同様のフルードが指定ですのでZZ52を使用します。

ドレンボルトには、マグネットが装着されていて内部に発生した鉄粉を吸着します。

オーナー様、走行距離8万キロですがこれからも調子のよい状態で長く乗りたいので今回のご依頼をいただきました。

実際交換してみてこれだけの汚れが出ていたことに驚きながらも満足していただけました。

 

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