クライスラー グランドボイジャー 車検整備でのご入庫

 

車検整備ですが、ご用命があります

オイルプレッシャーランプが付きっぱなしになっているとの事

お話を伺うとずいぶん前から症状が出ているとの事、オイルプレッシャーランプ点灯の危険は以前にも紹介しています。
故障事例リンク①

故障事例リンク②

もし本当にオイルプレッシャー(油圧)が無い状態であればこんなに長期間エンジンが正常に回っていられるわけがありませんので、プレッシャー自体は正常で点灯システムに異常がある可能性が濃厚です。

一応診断機で故障コードを読み出してもやはりオイルプレッシャーのLOW異常を検出しています。

エンジン始動を何度か繰り返すと今度は警告灯が点灯しなくなりました、それも常に・・・

エンジンを止めてイグニッションスイッチをONしても点灯しません、本来エンジンが止まり油圧が無い状態ですから点灯しなければいけないのにつきません。

どうやらオイルプレッシャースイッチ内部でON/OFFどちらかで固定してしまう不具合のようです。

オイルプレッシャースイッチを交換して不具合は解消しました。

とても重要な警告灯ですがシステムに異常があればその警告自体当てにならないという例です。

 

その他、車検整備ではブレーキフルードやエンジンのエアエレメント・エアコンのフィルター・スパークプラグ等定期的に交換が必要な部分を交換して終了しました。

左の四角いものはエンジンのエアクリーナーです、新品と比べると汚れ具合がよくわかります。

スパークプラグも中心電極がずいぶん丸くなっています。

こちらは室内のエアコンフィルターです、こんなに汚れたフィルターを通った空気を吸うなんてぞっとします。

 

車検整備は定期的な点検ですので行う時期はわかっているものですが、故障はいつ起こるかわからないものです、起きた場合は早急に対処することで安全に快適なカーライフを送れます。