営業時間外もお気軽にお問い合わせください
TEL 028-656-2588
月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

故障修理・整備 ニッサン

ニッサン セレナ(C25)エアバックランプ点灯

ニッサン セレナ(C25)のご入庫

ご用命は、”メーターの中のエアバックランプが点きっぱなしで消えない”との事

これはエアバックシステムに故障が発生していることを表しています。

このランプがついている間は、万が一の事故時でもエアバックは開きません。


診断機で、エアバックシステムのどこに異常が発生したのか読み出します。

B1049 運転席インフレーター(断線)の異常を拾っています。

 

ステアリング(ハンドル)の中心にエアバックのインフレーター(爆発するところ)が付いていて、事故の際はそこに電気を流すことで瞬間的に着火爆発させてエアバックを展開する仕組みになっています。

 

しかし、ステアリングは回転して配線が絡んでしまう為、普通の配線を使うことはできません、そこで、スパイラルケーブルと呼ばれる渦巻き状の電線を使うことでステアリングを回しても安定した電気をエアバックに送れるようにしています。

長い間使用しているとそのスパイラルケーブルも部分的に断線を起こし今回の故障コードを拾うことになります。

 

スパイラルケーブルの導通確認をします。回転させていくとある一定の部分で導通が無くなります(配線が切れている)

断線していることが確定したのでスパイラルケーブルアッセンブリーを交換します。

 

取り外したスパイラルケーブルを分解してみてみます。(非分解部品)

このように帯状の薄い配線が巻いてあり、ステアリングを回しても切れないようになっています。

部分的に折れているところがあります。

このような部分で配線が切れてしまっているのです。

 

事故など不測の事態に展開してダメージを軽減するエアバック、有るのと無いのとではダメージはかなりの差があるといいます。

エアバック警告灯が点灯していれば車検の継続検査は合格しないのは当然なのですが、不測の事態時にご自身の身を守るためにも点灯した際はすぐに点検/修理を行うようにしてください。

月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00
営業時間外もお気軽にお問い合わせください

MASUTAKAブログ最新情報

アウトビアンキ A112アバルト コトコト異音

アウトビアンキ A112 アバルトのご入庫 走行中酷いコトコト音がするようになったとのこと。 車両を点検すると右前輪に大きなガタが発生していました。   原因はステアリングラックのガタです。 この時代のFIATなども同じことが起きることが多いようですがステアリングラック内部のブッシュが破損したりするとシャフトの支えが無くなってガタガタになります。 ラックブーツを外して内部を見るとシャフトを支えるカラーが抜け出て外れていました。 本来は爪で引っかかって抜けてくることはないはずなのですが爪の部分が削 ...

続きを見る

ニッサン グロリア(PY30)パワステホース破損

ニッサン グロリア(PY30)のご入庫 パワステフルードが大量に漏れ出しているとのこと。 ステアリングを切るとフルードが垂れてくるため漏れ箇所を調べるとパワーステアリングホースから漏れ出していることがわかりました。 圧力ホースが劣化により破れたことで漏れ出しました。 ホースを交換する必要がありますが、漏れ出したホースは製造廃止、漏れ出しそうなもう一本のホースはまだ供給されていたのですがびっくりするほど高額な値段になっていました。 高圧油圧ホースの加工ができる業者を探して修理を依頼しました。 漏れていない側 ...

続きを見る

FIAT PANDAⅡ パワステセンサー交換不良

FIAT PANDAⅡのご入庫 パワーステアリングが効かないとの事でお問い合わせでした。 このモデルのパワーステアリングは電動アシストタイプになります。   お客様、遠方からご来店いただき詳しい経緯を聞くことが出来ました。 他店にてパワーステアリングのステアリングセンサーを取り換えてもらったところ勝手にステアリングが回ってしまい乗ることすら出来なくなったとの事。 そこのお店ではパワーステアリングユニット自体が悪いのでユニットごと交換するしかないと言われたそうです。 しかしこの車両ドイツ仕向けの左 ...

続きを見る

ランドローバー フリーランダー2 駆動系統オイル交換

ランドローバー フリーランダー2のご入庫 車検整備の際、駆動系統のオイル交換をご依頼されました。 はじめにオートマチックフルードの交換から始めます。 こちらのミッションはAISIN製6速オートマチックです。   ドレンからフルードを排出しますが真っ黒です。 レベルチューブも外してした下から抜ける分すべて抜きますが、ここから抜けるオイルの量は良くても全体の半分です。 そこで何度か新油を入れてフラッシングを行います。 フラッシング後は適正な温度でフルードレベルの調整を行い終了です。 次にトランスファ ...

続きを見る

ニッサン セレナ(C25)停車時エアコン効かない

ニッサン セレナ(C25)のご入庫 ”信号待ちなどで停車したときエアコンがぬるく効かなくなる・走行中は冷える” ”エアコンが効かない時エンジンチェックランプが点灯した気がする”とのこと チェックランプが点灯したのでしたら診断機でまず故障コードを読み出しますがなぜか何も検出していません。 しかし、水温が110℃に達していることに気が付きました! この車両には水温計はなく水温ランプしかありません。そのため水温が異常に上がっていても気が付くことが遅れてしまいます。 水温異常の原因を調べるとラジエーターの電動冷却 ...

続きを見る

FIAT500 ベルト鳴きのような音がしていると近いうち走行不能になります。

FIAT 500のご入庫 ”突然ニュートラルになって走行が出来なくなった”との事 定番のデュアロジックユニットの故障の可能性がありますが、実はこちらのお車以前から異音が出ており”そろそろクラッチがだめになる”と注意していました。 異音はベルト鳴きのようなキュルキュル音です。 これはクラッチのレリーズベアリングから発するベアリングが焼き付く寸前の音で、焼き付いてしまえばクラッチの操作が出来なくなりますのでそのような注意をしていたのです。 ではトランスミッションを降ろしてクラッチを見てみますと、案の定、レリー ...

続きを見る

メルセデス ベンツ ゲレンデ(463) 車検整備

メルセデスベンツ ゲレンデ(463)車検のご入庫 走行距離6万㎞台に達したので車検整備と予防的なメンテナンス一式のご依頼を承りました。 まずはディーゼルエンジンのオイル交換。 フィルターはこのように真っ黒です。ディーゼル機関は構造上ススが出るためオイルが真っ黒になります。 直噴のガソリンも同様なのですがススは機関に対する攻撃性がありますので排出するためにも定期的な交換が重要になります。 フィルターといえば燃料フィルターも同様に交換します。 非分解ですがどれくらい汚れているか分解して見てみます。 ウォーター ...

続きを見る

FIAT 500 エアコンガス漏れ

FIAT500のご入庫 他店でエアコンガスを足してもらったが漏れてしまっているとの事。 ガスを入れてもすぐに無くなってしまうしエアコンの吹き出し口から化学臭がするとのことで、室内側でエアコンガスが漏れてしまっていると指摘されたそうです。 当店でも吹き出し口の臭いを嗅ぐとエアコンのガス臭(オイル臭)がすることを確認できたため残念ながら室内側のエアコンユニットを取り外さなければならないと診断致しました。 ヒーターも冷媒ユニットも室内のダッシュボードの内側にあるため作業は非常に大きなものになります。 ここまで分 ...

続きを見る

FIAT グランデプントアバルト タイミングベルト交換

FIAT グランデプントアバルトのご入庫 タイミングベルトベルト交換のご依頼 1.4Lのツインカムエンジン搭載ですがタイミングベルト交換は4年もしくは4万km毎の交換が基本になるのには変わりありません。 交換にはSSTを使用します。   ウォーターポンプは1度は交換されているようですが、液状ガスケットが塗りすぎなのが気になります。 はみ出た液状ガスケットがフィンにまで付いてしまっています。 どの部分でもそうなのですがはみ出た液状ガスケットが油・水路に回りトラブルを起こすことがありますので、塗りす ...

続きを見る

ニッサン NV350キャラバン エアコンコンプレッサー故障

ニッサン NV350キャラバンのご入庫 何かエンジンがうるさくベルト鳴きのような音がするのと、エアコンも効かない気がするとの事。 エンジンを掛けると”ゴー”と酷い音が聞こえます。 エンジンを掛けながら異音の原因を調べていくとエアコンのコンプレッサーがおかしいことに気が付きました。 ベルトの掛かるプーリーが斜めに傾いています!   エアコンコンプレッサーのON/OFFを行うマグネットクラッチプーリーが斜めに傾いて激しい異音を発していたのです。 ベアリングにガタが生じてベルトの力で引き寄せられて傾い ...

続きを見る

-故障修理・整備, ニッサン

© 2022 増高自動車工業有限会社