栃木県宇都宮市の整備工場
TEL 028-656-2588
月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

ご注意

ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

故障修理・整備 フォルクスワーゲン

VW ゴルフ6 ヘッドライトの曇りを放置した結果

VW ゴルフ6のご入庫

ヘッドライトが点かないとの事。

確かにヘッドライトは点灯しませんが原因は想像できます・・・

大量の水がッドライトに浸入しています。

 

診断機も掛けますが当然エラー検出。

 

ヘッドライトのシーリングが悪くなり雨水が浸入しているのですが、水が入ってよい訳がありません。

どのようになるかと言いますとこのようになります。


ヘッドライトユニットは単に電球が入っているわけではなくHIDのバラストユニットやアクティブヘッドライトのコントロールユニットなども一体になっています。

このヘッドライトも底の部分にユニットが付いていますが浸入した水がコネクターにも入り込んでいます。

このヘッドライトの場合、水浸入により電子ユニットも破壊されて点灯しない状態になっていました。

 

当店にいらっしゃる前にディーラーで診てもらったが何十万円もすると言われ当店にいらっしゃいました。

予算の都合もあるようなので中古のヘッドライトユニットに交換してヘッドライトは無事に点灯するようになりました。

 

時折ヘッドライトユニットが曇っている車両を見かけます。

ヘッドライトユニットは光源の熱量が大きいため温度変化が激しく、ユニット内部の空気の膨張を外気と呼吸をする仕組みになっていて完全に密封されているわけではないので、洗車後などにわずかに曇ることもあります。

しかしそれはあくまでも一時的なもので内部に水滴がいつまでも出来るほどになるとそれは明らかに水の浸入があるということになるのでどこかの気密不良が考えられます。

今回の車両も水の量からしてずいぶん前から水が入っていたと推測されますが、初期の段階であればヘッドライト交換をしなくてもシーリング処理で済んでいたかもしれません。

比較的中古のヘッドライトが安価で入手できる車両でよかったのですが、一般的に新品ヘッドライトは非常に高額(数万円で済むことはありません)な部品になりますので注意が必要です。

 

栃木県宇都宮市の整備工場月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

MASUTAKAブログ最新情報

応急パンク修理の後は

パンクをしたので車載のパンク修理キットで直したがこのまま乗り続けて良いのかとのお電話がありました。 車載のパンク修理キットはあくまでも応急的に使うものなのでパンク修理箇所の修理が必要になるのと点検が必要とお伝えしてご来店いただきました。 昨今ほとんどの車両がスペアタイヤではなく応急パンク修理キットの搭載に移行しています。 修理剤を使用したタイヤがどのようになっているか診ていきます。 パンクをしたタイヤをホイールから取り外すと中から修理キットの液剤が大量に出てきます。 この液剤がパンク穴を塞ぎます。 この液 ...

続きを見る

VW パサート(B8)ウォーターポンプ漏れ

VW パサート(B8)   車検のご依頼で受け入れ検査を行った際、冷却水が漏れた跡を発見しました。   冷却水が漏れては乾いてを繰り返したような状態でしたのでずいぶん前から漏れは始まっていたようです。 ウォーターポンプを取り外すとかなりひどい状態でした。 このエンジンはカムシャフト後端部でコグドベルトでウォーターポンプを駆動するのですが漏れた冷却水が付着したのかゴムの破片が大量に飛び散ってコグドベルトの山もすり減ってしまっている状態でした。 ウォーターポンプの軸部分のシール不良が原因ですがこのタ ...

続きを見る

BMW 118(F20)オイルエレメントケースからの冷却水漏れ

BMW 118(F20) 冷却水のレベル警告灯が点灯して何回か補充を繰り返していたが車両の下には垂れてこないので漏れていないように見えるけど冷却水が無くなってしまうとのことで来店。 エンジンルームを点検するとかなり強く冷却水臭がするのでどこからか漏れているのは間違いなさそうです。 点検のためアンダーカバーを外すと吸音型のアンダーカバーから冷却水が大量に染み出てきます。 漏れた冷却水をアンダーカバーがスポンジのように吸い取ってしまい、ポタポタ垂れてこなかったのでユーザーは漏れていないのではないかと思ったよう ...

続きを見る

ルノー ルーテシアRS(X85)危険な故障

ルノー ルーテシアRS(X85) 車検でのご入庫ですが非常に危険な状態でのご入庫でした。 まずはエンジンルームを点検すると強いガソリン臭が漂っています。 点検するとインジェクターに分配するデリバリーパイプにつながる燃料の樹脂のジャバラホースから勢いよくガソリンが吹き出しています。 https://masutaka.co.jp/images/VID_20260330_130908-5.mp4 漏れているホースは部品供給は終了しているのはもとよりホース自体もタンクまでのアッセンブリーになるため部品代・工賃とも ...

続きを見る

マツダ デミオ(DJ3)ブラインドスポットモニター修理での落とし穴

マツダ デミオ(DJ3) もらい事故で追突されてしまったこちらの車両。 右後端部の損傷が激しいです。 バンパーを外して点検したところ右のブラインドスポットモニター(BSM)のモジュールに接触痕とモジュールベースに割れが確認できたため交換に至りました。   鈑金修理後にブラインドスポットモニターのエラーを消去しようと診断機からアクセスしますがどうしてもエラーを消すことが出来ません。 どうも新品ユニットの認識不良のエラーなのですが当社の診断機である程度のことはできるはずなのですがうまくいきません。 ...

続きを見る

ランドローバー レンジローバーヴェラール 危険な故障

ランドローバー レンジローバーヴェラール 走行中ハンドルがガタガタ音とともに振動するとの事、特に旋回中は酷いということでご入庫。 リフトアップしてすぐに答えはわかりました。 前輪を手で揺すると酷くガタガタで怖いくらいですがその原因はこちら。 この部品はスタアリングのタイロッドエンドのボールジョイントになります。 左右ともボールジョイントがガタガタになっていました。   https://masutaka.co.jp/images/VID_20260622_115745-1.mp4 ボールジョイント ...

続きを見る

メルセデスベンツ V220D(W447) エンジン警告灯点灯して加速が鈍る

メルセデスベンツ V220D(W447)  エンジン警告灯点灯して加速が鈍るとの事でご入庫 チェックランプが点灯していますのでまずは故障コードを読み出します。 ・P3007F1: インテークエアシステムでの漏れが検知されたという故障コードです。 インテークマニホールド(吸気管)はエンジンに空気を導入する部品になりますが正確にどれくらいの空気が入っているのかセンサーで読み取ることで適切な空燃比の元でエンジンをコントロールしています。 このインテークエアに漏れがある=どこからか空気を吸い込んでいると車両が訴え ...

続きを見る

ルノー ルーテシアⅣ(クリオ)冷房が効かない

ルノー ルーテシアⅣ(クリオ) エアコン(冷房)の効きが悪いとの事 入庫時エアコンスイッチを入れるとマグネットクラッチは作動していますので冷媒回路は作動させようとはしているようです。 しかし冷房としての効きは弱いため、まずは冷媒回路の基本である冷媒ガス量の測定をすると規定量に対して半分くらいの量しか入っていません。 冷媒回路は適正なガス量が入っていなければ正常に作動しませんので規定のガス量に調整した上で再度点検していきます。 規定のガス量に調整して先ほどよりかは冷房の効きは良くなりましたが、外気温30℃を ...

続きを見る

トヨタ カローラランクス(ZZE123)

トヨタ カローラランクス(ZZE123) 他店で整備をしてもらっていたが直した部分が部品だけではなく車両側のコンピューターか何か(お客様の言葉ですので不鮮明)がおかしいかもしれないのでそろそろ車の限界かもしれないと言われ困り果ててご来店なさいました。 どのような経緯があったのかわかりませんので問診もかねて聞いていきます。 ①エンジンがブルブルして修理工場に入場 ②ミスファイヤーの診断でスパークプラグとイグニッションコイルを交換したらしい。 ③交換してしばらくして同様の不具合が再発したため再度入場 ④3番シ ...

続きを見る

ニッサン レパード(JHY33)

ニッサン レパード(JHY33) 車検整備でのご入庫 平成9年車ですが走行距離も4万㎞台で大事にしまわれてきた車両と推測されます。新しいオーナー様がメンテナンスもかねて車検整備のご依頼です。 まずは駆動系統のオイル交換 オートマチックトランスミッションオイルの交換   オイルパンを外してしっかりフルードの交換を行います。   走行距離は少な目ですがおそらく一度も交換したことのないフルード交換。 磁石にもそれなりの量の鉄粉が付着していました。 まだ部品供給のあるストレーナーは新品に交換し ...

続きを見る

-故障修理・整備, フォルクスワーゲン

© 2026 増高自動車工業有限会社