栃木県宇都宮市の整備工場
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ご注意

ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

故障修理・整備 Jeep

Jeep コンパス エンジンチェックランプ点灯

Jeep コンパスのご入庫

エンジンチェックランプが点灯してエンジンもブルブルするとの事

診断機で故障コードを読み出すと下記のものが検出されました。
・P2173 高エアフロー/負圧漏れ検出(低速蓄積)
・C121C   トルク要求信号拒否

どうも吸気系統で2次空気を吸っていてフェイルセーフを掛けたようです。

実際エンジンヘッドとインテークマニホールドとのつなぎ目に2次空気の吸い込みを確認できました。

インマニ自体にひずみや割れなどが起きているのかもしくはパッキンに何か起きているのは間違いなさそうですがまずは外さなけれは確定できません。

インテークマニホールド(サージタンク)を取り外します。

インテークマニホールドの取付面の平面度は保たれていますし、割れなども無く交換の必要は無さそうなのでほっとします。

パッキンはというと御覧の通り

新品と比べるとわかりますが膨潤してブヨブヨです。

膨潤して倍ぐらいに膨れていますしブヨブヨでゴムの張りを失なったことでアイドリングや減速時のインマニ負圧に耐え切れず2次空気を吸った模様です。

なぜこんなに膨潤したのかというと、インマニを外した際この部分にはかなりエンジンオイルが付着していました。

吸気管なのでエンジンオイルは通るものではないのですが走行距離が伸びたこちらのお車、ブローバイガスの量が増えておりガスとともにエンジンオイルが回ってしまいました。

もう少し耐油性の高いパッキンを使用していればこのようなことは起きないのですが、そもそもここにオイルは来ないものとして材料の選定をしたのでしょう。

交換後は2次空気も収まりエンジン回転も安定して当然警告灯も消灯しました。

走行距離が伸びてくるとこのような不具合も増えてきますので、システムに異常を検出した場合はお早めに対処するようにしてください。

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