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アバルト500C デュアロジックフルード交換

ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

アバルト500Cのご入庫

”発進時、ガクガクと一瞬なる””2から3速につながる感じがおかしくなった気がする”との事

走行距離4万km弱のこちらのお車、まだクラッチ板は交換するほど減ってはいないと思いますが、デュアロジックのメンテナンスは行っていないそうです。

デュアロジックの故障などは何度も取り上げていますが、信頼性には欠けるこのシステムやれることはやって少しでもトラブルを防ぎたいものです。

まずは、デュアロックフルードです。

わずか1Lほどしか油量が無いのに50balにも達する高圧で作動させ頻繁に動かしますので劣化はかなりのものです!

 

フィアット500とアバルトとでは、デュアロジックの型式が違いますのでタンクの配置やポンプなど全く違うものが付いています。しかし、基本的な動作は全く同じですのでフルードに掛かる負担も同じくらい劣化は進んでしまいます。

冷間時にギクシャクすることも非常に多いデュアロジック・セレスピードのシステム何とかならないかと思っていたところ低温特性変化が非常に少ないといわれるオイルを紹介していただきました。

ユニルオパール社のハイドロリックLTです。

フランスのオイルメーカーでエンジンオイルも街乗りなどにとても相性が良いと評判が良いそうなので、デュアロジックフルードも使用してみました。

交換後、診断機でデュアロジックのキャリブレーション(校正)を行いテスト走行してみるとすっかりジャダは消えていました。

もちろん、キャリブレーションの効果もありますが早朝のかなり冷え込んだ時にも今まで以上にスムーズに変速するのは純正オイルとは明らかに違います!(純正オイルでも初めはよいのですが性能低下が激しいです。)

このオイル、かなりおすすめです!

デュアロジック・セレスピードに不安を抱えている方ぜひメンテナンスを行ってみてください。

今でしたらユニルオパールのオイルで交換していただいたお客様にはステッカーをお配りしています。

ぜひ、ご利用ください。

 

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