HOME > お知らせ > お知らせ 年末年始の休業お知らせ 2019年10月22日 年末年始の休業は下記のとおりとさせていただきます。 12月28日(木)~1月4日(木) 休業 1月5日(金)より 通常営業 なお、お電話でのお問い合わせ、緊急連絡は休業期間中でもいつでも可能ですのでお気軽にどうぞ。 月〜金 8:30 - 19:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00 営業時間外もお気軽にお問い合わせください 028-656-2588 メールフォーム MASUTAKAブログ最新情報 VW ゴルフ7 ウォーターポンプ漏れ VW ゴルフ7 車検でのご入庫 車検整備の際、ウォーターポンプからの漏れを発見しました。 こちらは1200ccのCJZユニット搭載車両です。 ウォーターポンプはエンジンヘッドの後端に取り付けられカムシャフト後端でベルト駆動されています。 カムシャフトを駆動源にしてコグドベルトを介してウォーターポンププーリーを回しています。 外してみるとかなり前から漏れだしていたのがうかがえます。 ウォーターポンプとサーモスタットユニットが一体になっていますが半分は樹脂製でこちらからの漏れも心配な作りです ... 続きを見る ダイハツ コペン(L880K)クラッチジャダー ダイハツ コペン(L880K)のご入庫 ご用命はクラッチジャダーが気になるのでクラッチオーバーホールのご依頼です。 この車両はエンジンが4気筒なのでミッションのスペースが狭く脱着は少しやりずらいです。 クラッチディスクはまだ残っていますがクラッチジャダーの解消が目的なのでもちろん交換です。 クラッチカバーのプレッシャプレートはまだらになっているので均一に当たっていなかったのがわかります。 フライホイールを平面研磨して平らにしたうえで組み付けます。 フォーク部分も綺麗に給油してベ ... 続きを見る FIAT500 ブレーキパッドセンサーを過信しないで FIAT500 1.2のご入庫 スタッドレスタイヤに履き替えの際、ブレーキパッドがほとんどない事がわかりましたので部品を取り寄せ後日早急に入庫していただくことになりました。 再入庫した際にはすでにブレーキパッドは無くなり裏金とディスクローターが擦り始めていました。 ディスクローターも摩耗限度ですのでパッドと合わせて交換します。 こちらの車両にはパッドセンサーと呼ばれるセンサーがパッドに装着されているため基本的には残量が少なくなればメーターに警告灯が出るはずです。 しかし今回、裏 ... 続きを見る アルファロメオ147 足回りから異音 アルファロメオ147のご入庫 足回りから異音がするので点検してほしいとの事。 走行中、ギャップを乗り越える際ギシギシ音が激しいのと同時にコトコト音も聞こえてきます。 リフトアップして点検を進めるとこのような状態になっていました。 https://masutaka.co.jp/images/VID_20201217_163443.mp4 アッパーアームのボールジョイントにガタが発生してコトコト音が発生していました。 ギシギシ音は定番のアッパーアーム付け根のブッシュ部分からの異音です。 ボールジョイントは内部 ... 続きを見る FIAT クーペ 20Vターボ 中古購入後のフルメンテナンス 後編 フィアット クーペ2.0ターボ 前回ご紹介した、中古車購入後の整備の続きです。 次にクラッチオーバーホールを行います。 中古車を購入なさった場合、できればクラッチは新しいものに交換することをお勧めします。 クラッチは摩耗することで繋がる位置や重さが変わってきます、よく聞くのは”輸入車はクラッチペダルが重たいのがふつう”や”古い車(スポーツカー)はこんな感じですよ”などと購入時に言われ、摩耗しているにもかかわらずそのまま乗っているいる方が非常に多いことです。 どこがこの車の正常な位置や重さなのかを知るため為 ... 続きを見る FIAT クーペ20V 中古購入後のフルメンテナンス 前編 FIATクーペ 2.0ターボのご入庫 他店で購入されたので安心して乗れるように一通りの点検や消耗品の交換などのメンテナンスを承りました。 こちらのお車、ネックとなるところはやはりタイミングベルトで国産車よりも短いスパンでの交換が求められるのですが、そもそも交換履歴がわからないことからリセットの意味も込めて交換することになりました。 5気筒エンジンを横置きにしているためクリアランスが無く交換できませんのでエンジンを下ろします。 エンジンを車載状態でもベルト交換は出来るらしいのですが、この状態になることでエン ... 続きを見る ホンダ インサイト(ZE2)車検整備一式 ホンダ インサイト(ZE2)のご入庫 走行距離10万kmを超えて一通りのメンテナンスと車検整備を併せて承りました。 始めにエンジンルームから。 ご依頼のあったスパークプラグの交換を行うのですが、このエンジンは1気筒に2本のスパークプラグが装着されるツインスパークになりますが、奥側のプラグはワイパー下のカウルトップが邪魔してそのままの状態では交換できませんので取り外します。 カウルトップを外すとご覧の通り 横から見ると奥側のプラグの位置がわかります。 全数スパークプラグを交換します。 ご依頼のあったWAKO ... 続きを見る FIAT PANDA (141)エンジンセミオーバーホール② エンジンを分解することになったPANDA(141)リンク 前回に引き続きエンジン内部を分解していきます。 エンジンヘッドを外します。 ガスケットの状態がやはり悪く冷却水が漏れてきています。 分解の際、ヘッドボルトが錆で折れました(´;ω;`) 冷却水がボルトまわりを侵食して錆びさせていたのが原因です。 クランク側も真っ黒! クランクシャフトリアオイルシールからもオイルが漏れだしています。 次にヘッドはどうでしょう。 やはり汚れは酷いです ... 続きを見る 年末年始 休業のお知らせ 12月27日(日曜日)から1月4日(月曜日)は休業日とさせていただきます。 なお、1月の日曜営業は第三日曜日の17日とさせていただきます。 新型コロナウイルスの感染蔓延防止で営業期間中もお客様が重ならないように気を付けておりますので、ご来店の際はあらかじめご連絡を頂けるようお願いいたします。 なお、休業日はお電話でのお問い合わせに出られない時もありますので、緊急の場合は問い合わせフォームからメールしてください。 続きを見る FIAT PANDA (141)エンジンセミオーバーホール① FIAT PANDA(141)のご入庫 ご用命は、アクセルを踏み込んでも進まないのでエンジンをオーバーホールしてもらいたいとの事。 お話をよく聞かせてもらい、エンジンオーバーホールに至る前に加速不良の診断を行います。 どうも空燃比が薄い状態でインテークマニホールド周辺から2次空気を吸い込んでいることが原因でエンジンの力が出ていないようです。 不調の原因はおおよそつかめましたが、エンジンのオーバーホールは費用もかなり高額になるためどのように進めるのかお客様と相談となりました。 圧縮の測定をしてもそれほどばら ... 続きを見る Twitter Share LINE コピーする -お知らせ