栃木県宇都宮市の整備工場
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ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

故障修理・整備 トヨタ

トヨタ ハイラックス ヴィーゴ 黒煙の意外な原因

トヨタ ハイラックス ヴィーゴのご入庫

こちらのお車はタイ 仕様で逆輸入車となります。

 

ご用命は排気ガスの黒煙が急に増えたとの事。

黒煙はこの通り

こちらのお車は、コモンレールタイプのディーゼルエンジンですがDPFは搭載されていませんので多少黒煙の排出はあるのは仕方がないのですが、明らかに異常なレベルで多い状態です。

診断機をつないで故障コードを読み出してみますが特に何も検出していません。

エンジン自体は調子は悪くなさそうでどこから故障探求するか悩みます。

数か月前に当店で車検整備を請け負った際は何も問題なく、そこからほとんど走行距離が伸びていないにもかかわらず急におかしくなることは考えづらいので、黒煙が多くなったという変化点を知りたくお客様に問診をしていると燃料給油が変化点のような感じがすることがわかりました。

給油口の臭いを嗅ぐと軽油の臭いに交じって灯油のようなにおいがする気がします
※あくまでも嗅覚ですので確信はありません。

まれにあるのですがガソリンスタンドでタンクローリーでタンクに移す際に油種を間違えてしまうことが時折あります。

お客様に燃料の誤給油の可能性が有るため一度タンクの燃料を抜き取り新しい軽油を入れることを提案しました。

結果は、軽油を入れ替えた後 黒煙はすっかり収まりました。

やはり軽油に何かが混ざっていたのが原因であるのは間違いありませんでした。

 

粗悪燃料を売るガソリンスタンドも減ったと思いますが、今回の様に間違えて混入するという話は時折耳にします。

ガソリンスタンドでも気が付いた際は連絡が付くお客さまには連絡しますが、現金でお支払いした場合などではガソリンスタンドでも把握できません。

自動車自体が突然壊れることももちろんありますが、今回の様に人為的な要因で故障のよう症状が起きることもありますので、お客様から変化点を聞き出したり五感を研ぎ澄ませて観察して探求する必要があります。

 

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