栃木県宇都宮市の整備工場
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ご注意

ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

故障修理・整備 USその他

AM General Corporation 軍用車 始動困難・黒煙

AM General Corporation 軍用車のご入庫です。

1970年代のベトナム戦争時代のアメリカ軍車両です。

車検でのご入庫ですが、エンジンの掛かりが非常に悪く、掛かっても黒煙が尋常ではないほど出ていますので何か異常が起きているのは間違いありません。

 

状況からして燃料が濃く黒煙が出ているのでキャブレーターを分解してみます。

非常にシンプルなキャブレータです。

分解していくと内部のダイヤフラムが破けていました。

この部分はパワーバルブと呼ばれるところへの通路の開閉をするダイヤフラムです。

破けたことでアイドリングの時からメインジェット(パワーバルブ系統)から燃料が大量にエンジンに送り込まれたのが原因でした。

お客様、スペアのキャブレーターをお持ちでしたので良い部分を組み合わせることで不具合は解消することが出来ました。

 

この車両は、戦地で使用するためトラブルが起きても対処できるよう構造は非常にシンプルなつくりをしています。

しかし、想像を絶するような悪路を走行することも想定されているので一般車両では水につかって走行できないような状況でも走行できるようにすべての装置が密封されているような複雑さもあります。

50年前に戦地で同様の修理をしていたかもしれません。

故障=死 が直結した世界は平和な我々には想像も出来ません。

整備しながら考えさせられます。

 

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MASUTAKAブログ最新情報

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いすゞ エルフ(NJR85)DPD分解洗浄①

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MINI クロスオーバークーパーSD(R60)のご入庫 チャージランプが点灯するとの事。 チャージランプとはバッテリーの形をした警告灯ですがバッテリーの良否を表示しているわけではなく充電系統に異常があることを警告するランプになります。 充電系統のカナメである発電機であるオルタネータを点検すると何やらゴムカスのようなものがベルト周りに多数飛び散っているのがわかりました。 このディーゼルエンジンでよく起こる不具合の可能性があります。 結果として予想通りクランクプーリーのダンパーゴムが剥離したことでプーリー自体 ...

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シトロエン C3のご入庫 中古で購入したこちらの車両、購入時車検を取ったうえで納車されたようですがブレーキが無いように見えるので点検してほしいとのご依頼。 走行距離4万㎞台なのでそれほど傷みはないかと思われますが、ブレーキを簡単にチェックするとフロントブレーキパッドがほとんどありませんしブレーキディスクローターの摩耗も激しいのがすぐにわかりました。 車検は購入時に取っているがちゃんとした整備が行われていないようですので当社で法定点検を行いリセットの意味で全体をメンテナンスを含めた点検整備行うことになりまし ...

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