営業時間外もお気軽にお問い合わせください
TEL 028-656-2588
月〜金 8:30 - 19:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

故障修理・整備 セレスピード・デュアロジック フィアット

フィアット500 デュアロジックオイル交換

 

フィアット500 1.2のご入庫

dsc_0151

タイミングベルト交換と同時に9万km走行して一度も交換していないデュアロジックオイルを交換します。

入庫時に、”デュアロジックポンプの作動音が正常のものよりも大きく感じたことと作動時間が長いこと”が気になりました。

お客様、今までディーラーでお世話になっていたのでデュアロジックのオイルは交換していないようでした。(ディーラーでは積極的にデュアロジックオイルを交換することは勧めていません。メーカーから特に指示がないからだそうです。)

 

普段デュアロジックオイルタンクは遮熱カバーに隠れてみることが出来ません。

dsc_0160

遮熱カバーを取り外します。

タンクは半透明なのでオイルの汚れは外からわからないのですが元々の茶色い感じが無くなってるのはわかります。

dsc_0088

ドレンが無いのでタンクを外してオイルを抜きます。

出てきたオイルがこちら!透明度ゼロで真っ黒です。よく見るとキラキラしています!金属粉でここまで汚れてしまっていました。

dsc_0010

dsc_0013

タンクに溜まっているオイルはあくまでもシステムの一部しか入っていませんのでタンクを元に戻し、新油を入れてフラッシング(すすぎ)を行います。

あまりに汚れているので数回同じことを繰り返します。

dsc_0014

ここまで繰り返してようやく新オイルの茶色がよみがえっているのがわかります。

dsc_0092

機械を作動させるのにオイル(フルード)を使うシステムは様々存在するのですが、このようにオイルの状態を見ていただければ交換の重要性はお分かりいただけると思います。

60balにも達する高圧で作動させるシステムをわずかなオイル使用量で動作させているのでオイルにかかる負荷はかなりのものと思われます。

不純物の含まれたオイルはさらに摩耗を促進させたり、漏れを引き起こし結果として故障を招き走行不能になります。

今回のお車、交換後に確実に作動音の低下と作動時間が短くなったことを確認できました。

デュアロジックのトラブルはこちら

信頼性に欠け壊れやすいといわれるこのシステムだからこそ、オイル交換が重要になってくるのです。

月〜金 8:30 - 19:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00
営業時間外もお気軽にお問い合わせください

MASUTAKAブログ最新情報

スバル アルシーネ2.7(AX-9)オイル・冷却水漏れ修理①

スバル アルシオーネ2.7(AX-9)のご入庫 ほぼお目にかからなくなった平成元年式アルシーネそれも水平対向6気筒を搭載したモデルとなります。 オーナー様から前々から様々な整備のご依頼を受けていたのですがこの車両に関する部品は、ほとんど製造廃止で入手困難な状態でした。 それでも部品を海外も含めて少しずつ集めている最中でとうとうウォーターポンプから冷却水が漏れ出してしまいました。 エンジンを掛けているとポタポタ垂れてくるレベルですので修理は”待ったなし”となりました。 こちらの車両、ウォーターポンプ交換を行 ...

続きを見る

メルセデスベンツ SLK230(R170) エンジンオイル漏れ

メルセデスベンツ SLK230(R170)のご入庫   エンジンオイル漏れ修理のご依頼です。   エンジンを点検すると前面にかなりオイルが垂れた跡が見受けられます。 この部品はカムシャフトアジャスターマグネットと呼ばれる部品で電磁石でカムシャフトのスプールを動かし油路を切り替えカム位置を位相させる部品です。 https://masutaka.co.jp/images/VID_20210330_174052.mp4   この部品はコネクター部からエンジンオイルが漏れ配線を伝わってはるか遠 ...

続きを見る

シボレー S10ピックアップ ブレーキ修理

シボレー S10ピックアップのご入庫 中古を購入していろいろと問題があったこちらの車両、特に重要なブレーキ周りを見ていきます。 フロントのブレーキパッドの残量がないので交換が必要なのことと、やたら当たりが悪く偏摩耗してしまっているブレーキディスクを交換します。 何かが噛みこんだのか、大きな溝が出来てしまっています。   パッドの残量もほとんどありませんでした。   リヤはドラムブレーキですがどう見てもメンテナンスしていない様子ですのでホイールシリンダーは交換することにしました。 &nb ...

続きを見る

BMW528iツーリング(F11) ATF交換

BMW528iツーリング(F11)のご入庫 ご用命は”オイルパンを外してでのオートマチックトランスミッションフルード(ATF)交換です。 オイルパンを取り外します。 こちらの車両、走行距離2万km台ですが鉄粉はご覧の通り。 使用フルードはWAKO'S プレミアムスペック                                                          お客様はメンテナンスの一環でフルード交換をご依頼していただきましたが、このように内部の状態を見て頂くとやはりやった ...

続きを見る

FIAT デュカト(250)車検整備

FIATデュカト(250)車検整備でのご入庫   160マルチジェット ディーゼルエンジン搭載車両です。 冷却水量が減少していてエンジンルームの下を覗くと冷却水漏れが酷いです。 ラジエーターホースのつなぎ目からのようです。   ホースを交換します。   水回りの整備のついでにサーモスタットと水温センサーも交換  予防整備で冷却水リザーブタンクも交換   次にご用命のデュアロジックのアキュムレーターの交換   トランスミッションのギアオイルも交換しました、ドレンプラグ ...

続きを見る

ゴールデンウィーク期間の営業案内

ゴールデンウィーク期間は4月29日から5月5日は休業させて頂きます。 新型コロナウイルスの感染蔓延防止で営業期間中もお客様が重ならないように気を付けておりますので、ご来店の際はあらかじめご連絡を頂けるようお願いいたします。  

続きを見る

ニッサン スカイライン(V36)車検整備

ニッサン スカイライン(V36)のご入庫 車検のご依頼です。 エンジンルームを見てみるとずいぶんと汚い・・・ エンジンルームをパッと見た感じでなんとなくわかります。   まずはエアエレメント 左右バンクそれぞれに1ヶづつありますが、真っ黒でほぼ詰まっています。   ホコリでよく見えませんでしたがこのエンジンの定番エアインテークホースにもヒビが出ています。 故障事例 リンク 次にバッテリーを測定してみます。 やはり計測結果はNG 要交換です。   下廻りは後輪のブレーキパッドの ...

続きを見る

FIAT500S マニュアル クラッチ交換

FIAT500S ツインエアのご入庫 クラッチ交換のご依頼を受けました。 日本で販売されているFIAT500でマニュアルトランスミッションは比較的珍しいです。 クラッチペダルが重くミートポイントも定まらくなってきているのでクラッチオーバーホールを行うことになりました。 トランスミッションを取り外してクラッチカバーの状態を診てみます。 クラッチディスクが減るとクラッチカバーのスプリングが起き上がってきます。 真横から見るとスプリング先端が飛び出ているのがわかります。   どれくらいクラッチディスク ...

続きを見る

BMW Z4(E89)高圧燃料ポンプ不良

BMW Z4(E89)のご入庫 ご用命は、突然チェックランプ点灯とエンストしてしまったとの事。 故障コードを診断機で読み出します。 どうも燃料圧力に関した故障コードを検出しています。 症状としてはエンジンは掛かる時は何事もなかったかの様に掛かりますが、調子が悪いとエンストしたり掛からなかったりします。 燃料圧力の高圧側をモニターすると、エンジン不調になった時は燃圧が急激に低下しています。   さらに不安定に低下していくとエンジンは止まってしまいました。 直噴エンジンで高圧側の燃圧不良が原因のよう ...

続きを見る

メンテナンスは基本が大切です。

WAKO'S RECS(ワコーズ レックス)の施工依頼でご入庫。 RECSはエンジン吸気系統を洗浄することで本来の性能を取り戻すメンテナンスの一環です。 当店では施工のご依頼を受ける際は”なぜRECSを施工したいのか?” と目的をお伺いします。 なぜそのようなことを尋ねるのかと言いますと、お客様がRECS施工に何を求めているかを知るためです。 このRECSはインターネットなどで多くの情報が行き交い、まるで不具合が治るとか性能がすごく上がるなど魔法の施工のような扱いをされているのを時折見受けます。 お客様が ...

続きを見る

-故障修理・整備, セレスピード・デュアロジック, フィアット

© 2021 増高自動車工業有限会社