栃木県宇都宮市の整備工場
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ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

セレスピード・デュアロジック アルファロメオ

アルファロメオ156スポルトワゴン セレスピード不調

アルファロメオ156JTSスポルトワゴン(フェーズ3)のご入庫

”セレスピード2から3速変速時抜ける感じがしておかしい”とのこと

テスト走行するとまず、発進時のギクシャク感が非常に多いのが気になります。

クラッチがつながるかな~と思うと切れてまたつながるという繰り返しでギクシャクしている感じです。

2から3速に変速時もクラッチのつながりもワンテンポ遅れている感じです。

診断機を繋ぎ、クラッチのトラベル量を見てみると32.9mmと基準値から大きく外れています。

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基準は28.5mm±0.5mmと非常に狭い範囲に入っていなければなりませんがここまで外れていれば当然クラッチのつながりは悪くなります。

ここまでずれる原因はクラッチ板の摩耗が主ですので最終的にはクラッチのオーバーホールが必要になりますがその前にクラッチロッドの長さを調整することが可能ですので調整して基準値に合わせます。

クラッチロッドの調整後、診断機でキャリブレーションを行います。

IMG_20170119_094621

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調整後、あのギクシャクは嘘のように消えました。

まだもう少し、クラッチのオーバーホールはしなくても済みそうです。

 

それから、評判の良いユニルオパールのセレスピードオイル(マチックLT)で交換していただきました。

IMG_20170121_131047

純正フルードに比べ冷間時の特性変化が少ないので早朝の冷え込んだ時などもスムーズに変速が出来ます。

オイル交換と調整でかなりセレスピードの調子が良くなりました。

このユニットは、信頼性に欠けよく壊れることが多いのですが、その前に少しでも調整したりフルード交換を行いメンテナンスをすることで、故障を未然に防ぐこともできます。

調子が悪いまま乗っていると二次被害が発生しますので早めにメンテナンスや修理を行うようにしてください。

 

 

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