こちらのランプよく見かけると思いますが、何のランプかご存知ですよね。
ブレーキの警告ランプで駐車ブレーキを戻さないと付きっぱなしになるランプです。
駐車ブレーキを引きっぱなしで走るとブレーキが掛かった状態なので焼けて壊れてしまいますそのために運転者に警告を促す大切なランプです。
しかし、このランプ駐車ブレーキの戻し忘れだけを知らせるわけではありません。
実はブレーキオイルの量が減ったときにもランプは点灯します!!
こちらのお車、このように後ろのブレーキからブレーキオイルが漏れ出しています。
お客様は”駐車ブレーキを戻してもランプが消えない”とのこと。
ブレーキオイルをためておくタンクのオイルレベルが漏れたことによって下がり警告灯を点灯させました。
このように大変重要な警告を促すランプでもあります、普段点かないランプが光っているなど何か違うと感じたときは早急に点検を受けて下さい。