栃木県宇都宮市の整備工場
TEL 028-656-2588
月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

ご注意

ブログ内の整備・修理等各記事の作業内容や作業方法のご質問にはお答えできません。 また、作業料金についても車両を当社まで入庫いただき、実際に見させていただいてからのお見積りとなります。 概算の金額についても電話やメールではお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

販売済み車両

アルファ147 希少ビアンコ(白)入荷!

大変 珍しい 前期型アルファ147TS 2.0L左ハンドル マニュアルミッションのBIANCO POLARE(ホワイト)入荷いたしました!!

IMG_20160327_100858IMG_20160327_102142 IMG_20160327_102202 IMG_20160327_102221 IMG_20160327_102302 IMG_20160327_100849 IMG_20160327_100801

アルファロメオ147ツインスパーク

排気量:2000cc

年式 :平成16年

走行距離:78000km

 

左ハンドル・5速マニュアルミッション・オートエアコン

 

 

前期型のホワイトは大変少ないです。1.6Lは見かけますが2.0Lの左ハンドル!! それもマニュアルミッションなかなかお目にかかれません!

 実はこの仕様に乗りたくて ずっと探していました。なかなか見つけることが出来なかったので、今はまったく同じ仕様のロッソに乗っています。(^^;)

アルファロメオ=ロッソ(赤)とイメージが強いからこそあえてホワイトいいでしょう~♪

さらに お勧めはなんと言っても2.0Lのツインスパークをマニュアルミッションで操ることでしょう。1.6Lをぶんぶん回す楽しみ方もよいですが やはり2.0Lトルクフルなツインスパークいいですよ~

また、”左ハンドルってちょっと・・・”と思う方ぜひ乗ってみて下さい、思っているほど乗りづらくはありませんしシフトチェンジもとてもやりやすいので、すぐに慣れてしまいますよ。気をつけるところは何点かありますが・・・

それになんといっても、左ハンドルは開発ベースの本国仕様に近いわけで設計に無理がないので壊れづらいです。ミッションもシンプルなマニュアルミッションはセレスピードのような故障の不安がかなり少ないですね。

当店では”イタリア車は壊れる”と言う世間の常識を払拭したいと常日頃から思っています。

ですので、車両販売価格には当店お勧めの納車整備費用も含めて販売することで、自信を持ったお車を提供して安心して乗っていただきたいと思います。

それも、世間一般では何の整備をしているのかよくわからない納車整備がまかり通っていますのであらかじめ、納車整備メニューを開示した上で販売いたします。(納車整備の内容はブログにて公開します。)

もちろん、納車整備中に発見した不具合に関してはしっかり追加でやらせていただきます。

では、こちらのお車の納車整備内容一覧です。

  1. 24ヶ月法定点検整備(車検整備)
  2. タイミングベルト一式交換(バランサーベルト含む)
  3. ウォーターポンプ+サーモユニット+LLC交換
  4. クラッチ一式交換
  5. ミッションオイル交換(WAKO'S RG)
  6. 燃料ポンプ
  7. バッテリー交換(BOSCH PSIN6C)
  8. ブレーキフルード交換(ATE DOT4)
  9. エンジンオイル+オイルエレメント交換(WAKO'S EXクルーズ5W-40)
  10. ワイパーラバー交換

ざっとこれだけの交換を含めた販売価格になります。交換部品のグレードアップは追加料金を頂ければ対応いたします。

ここまでやれば、147のウィークポイントはかなりつぶしてますので、心配なく安心して乗れますね。

ぜひ、ラテンのコンパクトハッチを思う存分楽しんで下さい。

 

車両販売価格 SOLD OUT (納車整備・リサイクル委託料・消費税含む)

別途 自倍責保険・重量税・自動車税・各種諸費用 頂戴いたします。

(約10万円 登録時期・住所により変動いたします。)

詳細はお問い合わせ下さい。

 

栃木県宇都宮市の整備工場月〜金 9:00 - 18:00 , 土・第2日曜 10:00 - 18:00

MASUTAKAブログ最新情報

アルファロメオ ジュリエッタ 走行不能

アルファロメオ ジュリエッタ1.4 TCTの警告灯が点灯して走行できなくなったので診て欲しいとのご依頼、しかし動かない状態でしばらく放置してしまい今はエンジンも掛からないとの事。 ※TCT:アルファロメオのトランスミッションシステムの名称で、乾式DCTタイプのデュアルクラッチ自動変速システム 自動車保険のロードサービスを使用して搬送するように依頼いたしました。   入庫時はバッテリーが上がってしまいエンジンもかからない完全不動状態で搬送されてきました。 エンジンが掛かっていた時にTCT警告灯が付 ...

続きを見る

スズキ ハスラー(MR41S) CVTフルード交換

スズキ ハスラー(MR41S) CVTフルード交換のご依頼です。 CVTオイルパンを取り外して内部のストレーナも含めての交換がご希望です。 走行距離8万㎞台でかなり鉄粉が磁石に吸着しています、オイルパンを外して交換して正解です。 このトランスミッションには、これ以外にオイルフィルターも装着されているので忘れないようにしなければなりません。 真っ黒になったフィルターとフルードを見るとやはり交換の必要性を感じます。 しかしこの自動車メーカーではCVTフルードは無交換という案内をしているからなのでしょうか?フィ ...

続きを見る

灯火類の進化と憂鬱

自動車に使用される灯火類は周りに自車の存在を知らせたり、これからどのようなアクションをするかを知らせる非常に重要な役割をします。 昔から役割自体に大きな違いはありませんが発光体の種類が最近では大きく変化してきました。 従来はこのようなフィラメントを使用した電球を使用していました。 少し進化したものでフィラメントを使用しているもののハロゲンガスで光が強くなったものもあります。 どちらもフィラメントを使用しているという意味で熱エネルギーを光源とする種類になります。   しかし最近は熱エネルギーを光源 ...

続きを見る

アルファロメオ ジュリア ディーゼル PMセンサー故障

アルファロメオ ジュリア 2.2ディーゼル(952) エンジンチェックランプが点灯しているとの事で診断機で故障コードを読み出します。 P24D1 微粒子状物質センサー再生が終了しない このようなコードを検出しました。 微粒子状物質センサー(Particulate matter senser)とは一般的にPMセンサーと呼ばれるもので、排気ガス中の非常に細かな微粒子状物質をモニターするためのセンサーになります。 よく天気予報でPM2.5予報というものを聞きますが微粒子が2.5μm以下(μmは1/1000mm) ...

続きを見る

アウディ A7(4G) ACCエラー

アウディA7(4G) メーター内にACC関係のエラーが出ているとの事。 ACCとはアダプティブクルーズコントロールの略で様々な運転支援の総合名称でカメラを使用して前方車両との間隔を保ったクルーズコントロールや衝突回避などを行うシステムになります。 診断機にて故障コードを読み出すと U111300:エラー値受信による機能制限 上記故障コードを検出しました。 どうやらこのシステムではフロントカメラ内部の基盤故障でこのような故障コードを検出することが多いそうで、お客様自身も情報を把握しており物は試しで中古のカメ ...

続きを見る

MINI(F56)DCTフルード交換

MINI(F56) ミッションオイルに関するインフォメーションが出てディーラーに相談したら"交換しないと壊れる"と言われ怖くなり連絡が来ました。 確かにこのインフォメーションでは怖くなります。 この車両はDCTタイプのトランスミッションを採用しており、自動車メーカーでは定期的な交換を推奨するようになったようです。 当社ではこのフルードに対しての適合するオイルの中で一番リーズナブルなタイプを使用する分フラッシングすることをお勧めしました。 フルード交換自体はシンプルな作業で規定温度でオーバーフローさせて完了 ...

続きを見る

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェ 車検整備

アルファロメオ ジュリア ヴェローチェのご入庫 車検整備のご依頼を受けました。 走行距離は3万㎞台ですのでそれほどメンテナンスの必要性はなさそうです。 エアクリーナー 写真ではきれいに見えますがかなり汚れています。 ブレーキは前輪のパッド残量はまだまだあるのですが後輪のパッド残量が少ないため交換です。 現代の車両は後輪ブレーキで車両姿勢などを細かく制御するため前輪よりも後輪のほうが減りが早い車両が増えてきました。   エアコンフィルター 1年もしくは長くても2年で交換です。 最後に光軸を測定・調 ...

続きを見る

年末年始休業日のお知らせ

年末年始は、28日(土曜日)から5日(日曜日)は休業させて頂きます。

続きを見る

ホンダ オデッセイ(RA7)コンプレッサー マグネットクラッチプーリー故障

ホンダ オデッセイ(RA7)のご入庫 エアコン(冷房)が効かないとの事 エアコンスイッチを入れてもコンプレッサーのマグネットクラッチが作動していません。 マグネットクラッチを作動させるにはエアコンガスが一定量以上入っていなかったり、リレーの不良など様々なことが考えられますがこちらの車両の場合しっかりマグネットクラッチに電気が来ているようなのでマグネットクラッチ故障による作動不良と判断いたしました。 コンプレッサーを取り外してマグネットクラッチをみてみるとダンパーゴムが完全に剥離して溶けていました。 htt ...

続きを見る

ランチア イプシロン(312)マニュアルミッションクラッチ交換

ランチア イプシロン(312)のご入庫 マニュアル車でクラッチペダルが重くなってきたためクラッチオーバーホールを提案して作業することになりました。   取り外したクラッチディスクは御覧のように溝が消えかかるほど摩耗していました。 滑ってしまうほどの摩耗ではありませんでしたが、これくらいの減り具合でもクラッチペダルの操作力はかなり重くなります。 ディスク以外でもクラッチカバーのベアリング当たり面もかなり摩耗していますし、ベアリングもゴロゴロしていますのでこちらも寿命をむかえていたと判断できます。 ...

続きを見る

-販売済み車両

© 2025 増高自動車工業有限会社