AUDI TTクーペ2.0(8J)のご入庫

ご用命は、”エンジンチェックランプが点灯した”との事

診断機で故障コードを読み出してみると

この故障コードは、吸気センサー以降で空気を吸い込んでしまうことで検出することが多いです。

このエンジンで、よく起こる不具合箇所がありますのでそこを点検してみると案の定でした。

一見するとわかりませんがホースを触ってみると・・・

パックリ ホースが割れてしまっています。

パックリ裂けています。

このホースは、バキュームポンプからの負圧を送るホースで固い樹脂で負圧が掛かってもつぶれないようになっています。

エンジンからの熱や経年劣化でこのようになる事が多いので要注意箇所です。

これだけ裂けていれば、ホースはサージタンクにもつながっていますのでエンジンに二次空気が流入して空燃比が薄くなってしまうのは当然のことです。

新しいホースに交換して、他から吸い込んでいないことを確認して修理完了です。

今回は樹脂ホースでしたがゴムのホースでももちろん同じようなことは起きます。

ある程度、年数が経ったお車ではこのような部分のチェックも重要になってきます。