スズキ キャリートラック(DD51T)のご入庫

平成8年式で懐かしい丸目ライトのお車です。
車検でのご入庫でしたが、以前から気になっていたエンジンからのオイル漏れを修理します。

漏れ箇所はタイミングベルトカバー内部から漏れてきているようなので今まで一度も交換したこともないタイミングベルトも同時に交換します。

タイミングベルトを外してみると・・・


クランクシャフトのオイルシールが大変なことになっています!
   

オイルシールも劣化硬化して割れてしまっていました。

オイルシールが硬化して弾力が無くなったことでせり出してきたようです。
オイルもシール出来ていないので漏れて当然でした。

 

次にウォーターポンプとサーモスタットも同時に交換しましたがやはりとっくに交換時期は訪れていたようです。


タイミングベルトも当然劣化してヒビが発生していました。

走行距離では8万kmほどのお車でしたが、20年経っていますのでこのようなゴム類の劣化は避けることはできません。

少し大掛かりな整備でしたが、お客様これからも大切に乗り続けたいとの事でしたので、お車も幸せだと思います。