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VW ポロ(6R)乾式DSGフルード交換

VW ポロ(6R)のご入庫

ご用命は、DSGフルードの交換です。

こちらのお車1.4ターボ車で以前ご紹介したAUDI A1のSトロニックとトランスミッションはほぼ同じです。

しかし、A1はバッテリーがエンジンルームにありませんのでミッションに比較的アクセスしやすいですがポロの場合バッテリーをどかさなければなりません。

A1エンジンルーム

ポロ エンジンルーム

とはいえ行うこと自体は全く同じです。

DSGとはVW名称で同じグループのAUDIではSトロニックと呼ばれていて、一般的にはDCTというミッションのカテゴリーになります。

乾式7速ミッションで、歯車で構築されているミッション本体部分と、クラッチ・シフトチェンジを行うメカトロニクス部分に分かれています。

ミッション本体は、マニュアルミッションからの延長ですので専用ミッションオイル(低粘度)で交換を行います。

次にメカトロ部分の制御フルードです。

走行距離9万km代でした。

抜いたオイルはご覧の通り真っ黒です。ミッション本体は、歯車(ギア)の組み合わせで動力を伝達するという意味ではマニュアルミッションと変わりませんし、粘度も低粘度をタイプを使用しますのでオイルが傷むという言うことは避けられません。

メカトロユニットも使用油脂量は1Lほどとわずかな量で制御していますし、汚れ具合からして不純物の多さもお分かりになるかと思います。

 

この自動車メーカーでは定期交換を指示していないようですが、最近は各社ミッションの油脂交換の指示に差が出てきています。

DCTに限らずミッション系のフルード交換に関しての問い合わせが多数ありますが、考え方は様々ですので交換の必要性に関する私個人の意見を断定してネットに書き込むのは控えます。
※個々で自動車に対する考え方、付き合い方は違いますので。

ブログを読んでいただき参考にしていただければと思います。

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