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故障修理・整備 トヨタ

トヨタ ランドクルーザー(FJ60)製造廃止との闘い

トヨタ ランドクルーザー(FJ60)のご入庫

ご用命は、冷却水の漏れです。

漏れている箇所はウォーターポンプからだということは容易にわかりました。

しかし、ここからが長くなってしまいました。

昭和56年式のこちらのお車、この車両に適合したウォーターポンプはすでに純正部品は製造廃止になっていました。

ところが、似たようなウォーターポンプは今でも製造しているとの事、ではそれを使用しようかと思いましたがよくよく調べるとバックオーダーでオリジナル形状もまだ社外品では作ってくれているとの事。

2ヶ月弱で手に入るとの事でしたので待つことにしました。

 

わざわざ待っていた理由がこちら

左が漏れたウォーターポンプですが余分なホースが付いているのがわかると思います。

これはオイルクーラーに冷却水を送ることが出来るウォーターポンプでこの車両では不要のためホースで塞いでいたのです。

しかし、塞ぎ方があまりよくありません。

いらなくなったスパークプラグでメクラにしているので中が錆び錆びですしホースも劣化で膨らんでしまっていました。

2ヶ月待っていたウォータポンプはここが元からふさがっていますので余計な心配はいりません。

 

確かに製造廃止になると流用してでも使用しなければならないことも多々ありますが、やり方はよく考えスマートに行うことも重要です。

かえって故障を呼び込んでしまうような方法ではもちろんいけません。

時間が許せて、同等のものが手に入るのでしたらそれに越したことはないのです。

 

製造廃止部品に悩むことも多いですが、このような状況になっても部品流用や加工を楽しめるようなオーナー様は立派なマニアです。(笑)

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