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故障修理・整備 ホンダ

ホンダN-BOX CVTフルード交換

ホンダ N-BOX  CVTフルード交換のご依頼です。

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ホンダのCVTは、純正のHMMF(ホンダ マルチマチック フルード)と呼ばれるものを使用することが指定されています。

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これは、以前フィットなどで発進時のジャダを起こす不具合が多発したため他社のフルードを使用しないようにメーカーから通達が出たためです

 

それでは作業に取り掛かります。

ミッションが温まった状態でドレンからフルードを抜きます。御覧のように真っ黒です。

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こちらのお車走行距離は3.5万kmとさほど走っていませんがこのように汚れるのです。

次に新しいフルードを給油します。

当店では、この後走行テストを行いミッション内部をフラッシングします。

走行後、先ほど入れたオイルを抜き取ります。

新油を入れたのにまだこれだけ汚いオイルが出てきます。

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今回は、走行距離がさほど伸びていませんので2回で終わりにしますが、多走行で汚れが酷い場合これを繰り返す場合があります。

新油を入れ油量調整を行います。

オートマチックミッションオイル(CVT含む)交換ではこの、油量調整は大変重要な作業で、多すぎるとオイルが撹拌され気泡ができることでミッションが正常に作動しなくなったりすることがあるので大変シビアな調整が必要です。

ホンダでは、ミッション油温70℃~80℃でエンジンを止めて60~90秒の間にオイルレベルゲージで油量の測定を行います。

このように診断機で温度を管理しなければ正確な調整はできません。

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オイルレベルゲージ

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今回ご紹介した方法は、当店での基本的なAT/CVTフルードの交換方法ですが、多走行車や輸入車ではオイルパンを取り外し内部フィルターを交換するフルード交換を行っております。

どこのお店でもミッションオイル交換は行ってくれますが、単純に新しいオイルと入れ替えることを”交換”と呼んでいるところがほとんどです。

中には”抜いた量の分 新しいオイルを入れるだけ”なんて、あいまいな温度管理の下で油面の調整不良を起こしていることもよくあります。

ミッションオイルを交換したら壊れたなどよく聞きますが、正確な作業を行うことはもちろんのこと 個々の車両状態を把握した上で壊さないように作業を進めることが、非常に大切な事なのです。

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