ボルボV70Ⅲ

車検整備を行っている際、冷却水漏れを発見いたしました。


ここはエンジンから室内のヒーターユニットへ冷却水を分岐する部分です。

ゴムホースと樹脂パイプの複合部品です。


樹脂パイプも変色していますし、樹脂とゴムホースをクランプしている複数個所から漏れ出しています。
いずれは樹脂部品が完全に割れて冷却水が噴き出たでしょう。
樹脂部品の使用率はどんどん増えていますのでこのような故障はどこのメーカーでもよく見かけるようになりました。
冷却水の量をモニターすることが出来る車両でしたらセンサーを当てにしても良いかもしれませんが、センサーのない車両では時折エンジンルームを点検して量の確認を行うようにするかなじみの整備工場などでチェックしてもらうことで突然の大惨事を避けることが出来るかもしれません。