ニッサン セレナ(C25)のご入庫

スタッドレスタイヤへの履き替えの際、冷却水リザーバタンクが空になっているのを発見しました。

ラジエータを見ると冷却水が漏れた形跡があります。

原因はラジエータのアッパータンクが割れて漏れ出したのが原因でした。

アッパータンクがパックリ割れています。

昔のラジエータは、全体が真鍮やアルミニウムで造られていたのですが、昨今は上下(または左右)に樹脂製のタンク製でアルミのコアを加締めているタイプが主流です。

しかし、経年劣化で樹脂部分が割れたり加締め部分のゴムパッキンから漏れ出します。

特にアッパータンクは、上部についているため熱い冷却水に常にさらされているため劣化が激しく今回の様に突然割れてしまうことも多いのです。

10年以上経ったお車は、このような部分も要注意ポイントです。

今回は、違う用件でのご来店でしたが大事に至る前に発見することが出来てよかったです。

オイル交換やタイヤの履き替えなど際不具合箇所を見つけてもらえれば幸いですが、なかなかそこまで余裕をもって見てくれる工場は少ないと思います。

ユーザー自身でも駐車場に何か垂れた跡が無いかなど気を付けるクセをつけることがトラブルを回避するには大切なことです。